Suncloth Single Breasted Suit
William Halsteadのサンクロスで仕立てたシングルスーツ。
ソラーロの織り方はサージは2/2綾に対し、2/1綾が使われます。(サージは2/2綾) 。最も単純な織り方である平織りは縦糸、横糸を交互にしますが、2/1綾は、縦糸2本、横糸1本の順に浮いている織り方になります。
これにより表からは2/3縦糸が見え、横糸は1/3だけ見えます。裏面はこれの逆になるため、横糸が2/3見えます。
この見え方を利用してサンクロスのオリジナルであるソラーロは縦糸にカーキ、横糸に赤色の糸を使用し、熱帯地域でも反射性を高めた生地として誕生しました。
Smith Woollensのもののみがソラーロとなります。
ビーチでソラーロを着ている英国人を見て、町着に落とし込んだイタリア人。
最近の日本の夏ではスーツを着るのも修行のようですが、たまにはしっかりタイドアップして決めたいところです。
ネイビーのソリッドタイに黒靴を合わせるのが北部イタリアのビジネスマンですが、茶色のスエード靴が僕は好きです。